一つの時代の終焉

一つの時代の終焉

Leica M10-P “Reporter”

 

一つの時代が終焉を迎えた。

といっても、自分のようなちっぽけな人間たった一人の人生の中での話だ。

全世界を揺るがすほどの大きな出来事ではない。

ただ、自分自身にとっては30年以上の歳月を過ごした生活スタイルから、全く別の生き方へと歩みを進めてゆく、大きな区切りの日であるのには違いない。

だから、自分自身の気分的には、いつもの1日の終わりと大して変わりはないのだけれど、少しばかり大袈裟な表現で、ここのに書き残しておかないと明日以降もついつい、いつも通りの生活を送ってしまいかねないので、あえて「一つの時代が終焉」などという、とんでもなく大袈裟なセンテンスを残しておくことにした。

さあ、これで、きれいさっぱり、キッパリとお別れだ!

 

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