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街の色

くまモンのライカ C-LUX

 

夕方から近所をひと回り。

すぐ近くの公園に行こうと思ったのだけれど、道路の反対側から見てみると、土曜日ということもあって休日を楽しむ人々で賑わっていた。

 

止まれ

 

屋外だからそこまで神経質になる必要もないような気もしたけれど、まあそれでも用心するに越したことはないので、公園とは反対方向の道を散歩がてら歩くことにした。

夕暮れ時が迫っていたけれど、街中はいろんな色で溢れていた。

 

マンション

 

いつも通る道でも、季節によって違う顔を見せるのは当たり前のことで、やはり冬よりも春の方が、同じ景色でも明るく見えるし、それがたとえ人工物であっても見え方や色彩も明るく感じる。

 

草履

 

こうやってどうってことない街の風景を気軽にスナップしているだけでも、後から見直すと意外といい写真が撮れていたりするから不思議だ。

 

歩く人

 

ほとんどの写真は、今はなんの意味も持たない、どうってことないものばかりだけど、こうして撮りためた写真が、もしかしたら何年後、何十年後かに、重要な意味を持つ記録になることだってあるんだよね…。

 

LeicaViaggio

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