Leica M10-P “Reporter”
東京での現場仕事が一つ飛んだため、思わぬタイミングで3連休が取れることになった。東京から一度名古屋に戻り仕切り直し。
こんな時期だからどこか遠くまで出かけるのは気がひけるということで、またまた近所の(といっても部屋からは40分ほどかかる)お気に入りのホテルで過ごすことにした。
新幹線で名古屋に到着後、そこから車を飛ばしてここまでやってきた。
巡視艇の窓に映る夕陽
このホテルで3日間、どこかに出かけるでもなく、ゆっくりと過ごす。たまにデータ整理や編集といった仕事も…(笑)
ターミナルに差し込む夕陽
すでに太陽は傾きかけていたので、部屋で少し休んでから、日没時間に合わせて空港まで歩いた。
空港に着いた頃には、さらに太陽が低い位置まで降りてきて、人影のないターミナルの中を照らしていた。
展望デッキに沈む夕陽
ターミナルに差し込む夕陽に誘われるように展望デッキへ出てみた。
みんな考えることは同じで、航空機を利用する人は少なくても、展望デッキには夕陽を見ようと多くの人が集まっていた。
夕闇の海を行く貨物船
国際線がほぼ全て欠航、国内線も多くの便が欠航している影響で、飛び立つ航空機も降りてくる航空機もタイミングよく見ることはできなかった。
その代わりと言ってはなんだが、駐機場に留められた多くの航空機を見ることができた。
今度は、飛び立つ飛行機を見にこよう…。