くまモンのライカ C-LUX
新年度が始まり、新社会人、新入生と呼ばれる人たちは人生の新しいスタートを迎えたわけだ。
晴々しい気分でやってくる新人たちの人生の新しい門出を祝うムードのなか、迎える側も初心を思い出し、気を引き締めなおして新しい生活の始まりをどこかで自覚するタイミングのように思うのだけれど、そんなタイミングで物事の終わりを知らせするようなセンスのない組織もある。
どこの何のことだとは、あえて書かないけれど、まさに「終わりの始まり」だ!
ガスタンク
受け取る側への配慮など微塵も感じられないありきたりな文章で、淡々と状況説明だけに終始し、その状況を招いた責任の所在すら明確にせず、もちろんそれに対して謝罪のひとつもなく、だ…。
こういうのを見せつけられると、本当にダメな組織、センスのない組織だったのだと、あらためて痛感させられる。
配慮の部分は置いておいて、もう少しその発表のタイミングだけでもなんとかならなかったのか? と思わずにはいられない。
「エイプリルフールだよ」
できれば、こんな言葉ですませてくれないか? と思いたくなるような内容なのだから、そんな発表をマジで4月1日にするなよ! って思った人間はたくさんいただろうね。
まあ、仕方ない。
電柱
他人のウソやデマに踊らされて自分自身を見失うものもいれば、自分自身の考え方をしっかりと持ち、自分の頭で考えて行動するものもいるだろう。
もちろん自分自身は、これからも後者でありたいと思う。