くまモンのライカ C-LUX
色とりどり、とは言い難いかな。
1週間ぶっ通しでの撮影が終わり、溜まっていた洗濯物を一気に片付けた。
ベランダに干したポロシャツを眺めてみると、知らずしらずのうちに若い頃とは違った色の趣味になっていることに気づいた。
意識していたわけではないのだけれど…。
基本的に“赤”が好きなので、若い頃は持ち物も、着るものも、そして車さえも“赤”を選ぶことが多かった。
もちろん着るものに関しては、時と場合によって“赤”は避けていたけれどね。
そして今、こうしてベランダに干されたシャツには、“赤”なんてどこにもない(笑)
“赤”の次に好きなのが“青”系統の色だったから、まあ、なんとなく、そのあたりに落ち着いたということなのかもしれないな。
歳とともに趣味や嗜好は変化してゆくものだろうから、別に悪いことではないけれど、気持ちだけは若い頃と変わらず、“赤”という色に象徴されるような情熱的でありたい気もする(笑)