くまモンのライカ C-LUX
新しいレンズを買った。
たまたま見せてもらった撮影データの、その写りの素晴らしさに思わず衝動買いしてしまった。
そのレンズの名は「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN Art」
LEICA SL2 で使うために Lマウントのタイプを選んだ。
こうしてパートナーシップを組む他のメーカーの素晴らしいレンズを気軽に楽しむことができるのも、マウントアライアンスの利点だろう。
特にこのレンズのように純正レンズでは作られていない画角をカバーできるのもいいよね。
実はこのレンズと同じシリーズの「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art」が、ライカにOEMで供給されて今月中にも発売される予定だ。
OEMでの供給に関しては、もちろんメーカーサイドが正式に認めているわけではないので、あくまで噂の域だが、ほぼ間違いないだろう(笑)
ちょっと気になったのが、自分も既に所有しているライカ純正のズームレンズとはズームリングの回転方向が逆になっていること。
個人的には、どうせならこの部分は、なんとか同じにしてもらいたかった。
こうしたマウントアライアンスの中でOEMなどでの協業が増えることは、アライアンス発足当時から予想されていたことで、これからもっとレンズのラインナップも増えていくことだろう。
悪いことではないよね。
そして、次にライカに採用されるのが、今回購入した「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN Art」になるだろうと勝手に予想している。
さて、肝心のレンズの写りの方だが、注文した翌日午前中には手元に届く日本の物流システムの素晴らしさに感動しつつ、早速、試写に出かけようとしたところ、あいにく天気がすぐれず断念。
翌日も同じような天気で晴れ間は見えず、本格的な撮影は未だできていない。
仕方ない、次のよく晴れた休日を待つことにしよう。
誰だ? 「買っただけで満足しちゃうタイプねw」なんて言ってるのは??
まあ、否定はしないけど(笑)