くまモンのライカ C-LUX
今月に入り購入した新しい“おもちゃ”「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN Art」(左)に続き、もう一つの新しい“おもちゃ”がやってきた。
「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art」(右)が、今日やってきたもう一つの新しい“おもちゃ”だ。
実はこの2本、同じお店で同じ日に注文したのだけれど、「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN Art」は在庫があったため、すぐに届いたのだけれど、「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art」の方は店舗に在庫がなくメーカーからの取り寄せとなっていた。
「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art」は今、「あのライカにOEM供給しているのでは!?」とカメラマニア界隈を少しばかりざわつかせているレンズで、レンズの構成図などを見る限り、間違い無いのだけれど、メーカーが公式に発表しているわけではないので、そのあたりはこれ以上触れないでおこう(笑)
これが原因かどうかは定かではないが、先月くらいまでは、どこのネットショップにも在庫があり、もし無くてもメーカーからすぐに取り寄せられるような状況だったはずなのに、今月に入ってからは店頭在庫を抱えるお店は少なくなり、メーカーからの取り寄せも「30日くらいかかるかも…」というような店舗もあったため、「ライカへの供給分を優先して作っているのではないか!?」と、まことしやかに囁かれてもいた。
このあたりも、あくまで噂でしかないのだけれどね(笑)
それはさておき、この2本、購入前に実際の撮影データを見せてもらう機会があり、その素晴らしさに思わず衝動買いしてしまったのだけれど、「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art」については、やはり「あのライカも認めたレンズ性能」的な自分勝手な思いも、もしかしたら購入意欲を後押ししたのかもしれない。
先に届いた「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN Art」の方は、すでにSL2とともに何度か撮影に連れ出し、その素晴らしさをあらためて実感しているところで、もしかしたら次にライカに採用されるのは、このレンズではないだろうかと密かに楽しみにしている。
それにしても、この2本、レンズのサイズはほぼ同じなのに、箱の大きさがこんなにも違う。
どうしてこんなことになってしまったのか、どういった意図があるのか、機会があればメーカーの方に聞いてみたい。
そんなことよりも、まずは撮影だね(笑)
何を撮りに行こうかな。