やはりプロにはかなわない

やはりプロにはかなわない

くまモンのライカ C-LUX

 

先日、料理の話をしたが、所詮それはアマチュアのレベルの話でしかない。

お昼時の混雑する時間を避け、近所の行きつけのラーメン屋に行った。

行きつけといっても、このエリアに何店も店舗を構えるチェーン店なのだけれど、そこの「うま煮めん」なるものが絶品だと思っている。

それが久しぶりに食べたくなって訪れてみたが、やはりその美味さは変わらずそこにあった。

味について文章でいくら書き並べたところで、きっと伝わらないから詳しくは書かないけれど、とにかく自分好みの味で、さらに野菜もたっぷり、本当に惜しみなくといった感じで使われており、いつも不足しがちな野菜を豊富に摂れるところも気に入っている理由の一つだ。

食べたことのない人でも、麺の上にのせられたあんかけのテカリ具合からも、その旨さが想像できるのではないだろうか。

こんなのを見せられてしまうと、やはり自分の料理なんて、素人さんの自己満足にすぎなかったのだなと、痛感させられる。

どの道にもプロと呼ばれる人がいて、どんなに素人が頑張ったところで、やはりその道で命を張って生きている人たちには、とうていかないはしないのだ…。

こんなどこにでもありそうなチェーン店のラーメンでも、プロとして自覚と持ち、プライドをかけて作っている人たちがいる。

自分も道は違えど、これからもプロとして、プライドはともかく自覚だけは忘れないで生きていきたい。

 

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