バンクシーかもしれない

バンクシーかもしれない

Leica M10-P “Reporter”

 

東京オリンピックサーフィン競技の開催に合わせるかのように、一宮町・釣ヶ崎海岸のサーフィン会場近くの施設の壁に、突如出現した落書き。

その絵のタッチから、イギリスを拠点とする匿名のアーティスト「バンクシー(Banksy)」が描いたものかもしれないと話題になっている。

五輪の輪が一つ欠け四つになり、天使が一つの輪を持ち去っているように見える絵は、一宮町の隣、いすみ市の「太東ビーチパーク(太東海水浴場)」への入り口すぐ横にあった。

東京オリンピックサーフィン会場の一宮町・釣ヶ崎海岸が臨めるその場所は、海水浴客やサーフィン愛好家で賑わう太東海水浴場の目と鼻の先。

一体誰が、何の目的で、この落書きを残していったのか!?

本当にバンクシーが描いたものなのか…?

謎は深まるばかりだが、五十嵐カノアの銀メダル、女子・都筑有夢路の銅メダル獲得に沸いた現地では、ちょっとしたお祭り騒ぎになっているようで、絵はクリアシートで覆われ大切に保護されているようだった。

何はともあれ、こういうのって夢があっていいよね(笑)

 

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