Sony α7R4
線路は続くよ
どこまでも
童謡の歌詞だが、確かに線路はどこまでも続いているように見える。
途中で別れ道はあるものの、そのどちらに進んでも、はるか遠くまで行けるような気がする。
ただ、どんなに遥か遠くまで続いているように見える線路も、必ず終点はやってくる。
人生と同じだろう。
生まれてからこれまで、いろいろな分岐点といえる場所でどちらに進むべきなのか考えてきた。
その時の選択が正しかったのか、間違っていたのかなんて、誰にもわからないだろう。
例え「あの時の判断が間違っていたな」なんて思い直したところで、そこまで戻ってやり直すことなど誰にもできないのだから、正しかったか間違っていたかなどと考えたところで、もう、どうにもならない。
これからも、自分の信じた道を進むだけだよ。